【2026年最新】クラクフ1日モデルコース完全ガイド|効率的に回る王道プラン

クラクフの一日観光モデルコース ポーランド旅行

この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

ポーランド旅行で「1日はここに使うべき」と言われる都市が、クラクフ

旧市街・城・雰囲気のいい街歩きまで、1日で“ポーランドらしさ”を凝縮体験できるのが最大の魅力です。

この記事では、
✔ 実際に私が1日で回ったルート
✔ 具体的な所要時間・金額
✔ 失敗しないための注意点

を体験談ベースで初めてのクラクフ観光でも失敗しない一日モデルコースを紹介します。

👉ワルシャワ7日間モデルコースはこちら


クラクフ一日観光の基本情報

クラクフの旧市街は直径約1kmほどのコンパクトなエリアに主要観光スポットが集中しています。

馬車が走るクラクフ中央市場広場と歴史的な街並み

ヴァヴェル城、中央市場広場、聖マリア教会、カジミエシュ地区など、必見スポットはすべて徒歩またはトラムで簡単にアクセスできるため、1日あれば十分に観光を楽しめます。

ベストシーズンは5月から10月です。この時期は気候が穏やかで街歩きに最適な気温で、カフェのテラス席も快適に利用できます。

移動手段と1日観光パスの活用法

クラクフ観光の基本は徒歩です。旧市街は石畳の歩行者天国が多く、中央市場広場を中心に主要スポットが放射状に広がっています。

カジミエシュ地区への移動にはトラムが便利です。8番、10番、13番などのトラムが旧市街とカジミエシュ地区を結んでいます。

交通パスの種類:

  • 20分チケット:4.60 PLN(約150円)
  • 60分チケット:6 PLN(約200円)
  • 24時間チケット:18 PLN(約600円)

1日で複数回トラムを利用するなら、24時間チケットが断然お得です。

チケットはキオスク、駅の自動販売機、またはモバイルアプリ「Jakdojade」で購入できます。乗車後は必ず車内の打刻機で検証を忘れずに

クラクフ観光ではGoogleマップが命
現地SIMを探す時間を省きたい人は、日本でeSIMを準備しておくと安心です。

👉【ポーランド対応のeSIMを事前にチェックする】

(旧市街は無料Wi-Fiが不安定な場所あり)

【9:00〜12:00】旧市街を満喫する王道ルート

クラクフ旧市街の中央市場広場(リネック・グウォヴヌィ)の昼間の様子

中央市場広場(Rynek Główny)

まだ観光客が少ない時間帯に中央市場広場からスタートしましょう。ヨーロッパ最大級の中世広場は、朝の静けさの中でその壮麗さを堪能できます。

  • 所要時間:30〜40分
  • 料金:無料

朝の時間帯は人が少なく、写真も撮りやすいです。

聖マリア教会(Bazylika Mariacka)

聖マリア教会内部の豪華な装飾とステンドグラス

この教会の最大の見どころは、ヴィート・ストフォシュが15世紀に制作した木彫の祭壇画です。高さ13メートルのこの傑作は、ヨーロッパ最大級の木彫祭壇として知られています。

  • 入場料:15 PLN(約500円)
  • 開館時間:11:30〜18:00(日曜は14:00〜)
  • 所要時間:30〜40分
  • 写真撮影:€1の別料金
正午のラッパ吹き伝説
毎正午、教会の高い塔からラッパの音色が響き渡ります。これは13世紀、モンゴル軍の襲来を知らせようとしたラッパ手が、演奏中に矢で射抜かれた伝説に由来します。ラッパは途中で突然止まるのが特徴で、この儀式は今も毎日行われています。

織物会館(Sukiennice)

クラクフ中央市場広場に建つ織物会館スークニェンニツェの外観

織物会館(Sukiennice)**でお土産探しをするのがおすすめです!

1階には民芸品やアンバー(琥珀)のアクセサリー、木彫りの雑貨などを扱う店が並びます。

お土産のおすすめ:

  • 琥珀のアクセサリー:100〜500 PLN
  • 木彫りの人形:30〜100 PLN
  • 刺繍入りのテーブルクロス:80〜200 PLN
  • ボレスワヴィエツ陶器:小物なら50 PLN〜

織物会館の2階はギャラリーになっており、19世紀ポーランド絵画のコレクションを見ることができます(入場料:22 PLN)。

【限られた1日を無駄にしたくない人へ
見どころを解説付きで回れる現地ツアーを使うと、理解度と満足度が一気に上がります。

👉海外旅行(チケット・交通・ツアー・体験)の予約サイト

【12:00〜13:00】旧市街でランチ

観光地価格ではありますが、日本と比べるとまだ良心的。

おすすめレストラン:

1. Restauracja Morskie Oko

  • 伝統的なポーランド料理専門店
  • おすすめ:ピエロギ(ポーランド餃子)35〜45 PLN
  • ビゴス(狩人のシチュー)38 PLN
  • 予算:一人60〜80 PLN(約2,000〜2,600円)

2. Pod Wawelem

  • ヴァヴェル城近く、観光客に人気
  • ジューレック(酸っぱいスープ)をパンの器で提供
  • セットメニュー:55〜70 PLN

3. Milkbar Tomasza

  • 地元の人も通う安価な食堂
  • ポーランドの家庭料理が格安で楽しめる
  • 予算:一人30〜40 PLN(約1,000〜1,300円)

【13:15〜15:30】ヴァヴェル城と大聖堂

ヴァヴェル城は14世紀から16世紀にかけてポーランド王国の居城だった場所で、現在は国の最も重要な歴史的建造物の一つです。

ヴァヴェル城

クラクフのヴァヴェル城を川沿いから眺めた全景

【見どころ

王室居室(State Rooms)

  • ルネサンス様式の豪華な部屋
  • 16世紀のタペストリーコレクション
  • 所要時間:約45分
  • 入場料:35 PLN(約1,200円)

王冠の宝物庫(Crown Treasury)

  • ポーランド王の戴冠剣「シュチェルビエツ」
  • 王冠や王笏などの貴重な展示
  • 所要時間:約30分
  • 入場料:27 PLN(約900円)
  • 内部見学:25〜30PLN
  • 所要時間:60〜90分

夏は特に並びやすく、事前予約のありがたさを痛感しました。

👉海外旅行(チケット・交通・ツアー・体験)の予約サイト

ヴァヴェル大聖堂(Wawel Cathedral)

ヴァヴェル城内にあるヴァヴェル大聖堂の外観

城の敷地内にある大聖堂は、ポーランド国王の戴冠式や埋葬が行われた神聖な場所です。ジグムント礼拝堂の黄金のドームは必見。

  • 入場料:15 PLN(約500円)
  • 鐘楼に登ることも可能(別料金15 PLN)
  • 所要時間:約30分

城の中庭は無料で入場でき、ここからのヴィスワ川の眺めも素晴らしいです。写真撮影をゆっくり楽しんでください。

【16:00〜18:00】カジミェシュ地区散策

夕方はクラクフの旧ユダヤ人地区、カジミエシュ(Kazimierz)へ移動しましょう。

クラクフの旧ユダヤ人街カジミェシュ地区の街並み

旧市街とは違う、落ち着いた雰囲気のエリア。
観光地を巡った後のご褒美時間」的な場所です。

【アクセス】
中央市場広場から徒歩約20分、またはトラム8番、10番で「Miodowa」駅下車(約10分)。

かつてユダヤ人が多く住んでいたこの地区は、第二次世界大戦の悲劇の舞台でもありました。映画「シンドラーのリスト」の撮影地としても有名です。現在は、おしゃれなカフェ、ギャラリー、アンティークショップが集まるアートな地区として生まれ変わっています。

カジミエシュ地区の見どころ

夕方の雰囲気が漂うクラクフ・カジミェシュ地区

①Szeroka通り周辺

  • 旧シナゴーグ(Old Synagogue):ポーランド最古のシナゴーグで、現在は博物館
  • 入場料:14 PLN
  • レムー・シナゴーグとユダヤ人墓地

※シナゴーグ:ユダヤ教の礼拝堂・集会所

②Plac Nowy(新広場)

  • 週末のフリーマーケット
  • 名物の円形建物「オークラグワック(Okrągłak)」でザピエカンカ(zapiekanka:ポーランド風ピザトースト)を
  • 価格:10〜15 PLN(約330〜500円)

③ストリートアートと壁画
カジミエシュの路地には、カラフルな壁画やストリートアートが点在しています。特にJózefa通りやEsterki通りは、インスタ映えスポットとして人気です。

【18:00~】夕暮れの旧市街とディナー

カジミエシュからトラムまたは徒歩で中央市場広場に戻りましょう。夕暮れ時の広場は、昼間とはまた違った美しさがあります。

クラクフ観光の中心地・中央市場広場を一望した風景

広場のカフェのテラス席に座って、行き交う人々を眺めながらコーヒーやビールを楽しむのがクラクフ流です。織物会館がライトアップされ始める時間帯は、写真撮影にも最適!

ディナーの後は、ライトアップされた旧市街の夜の散歩を楽しみましょう。夜9時頃まで人通りも多く、安全に散策できます。聖マリア教会や織物会館は夜間照明で幻想的な雰囲気に包まれます。

予算と費用の目安

クラクフ1日観光の予算をシミュレーションしてみましょう。

【入場料】

  • ヴァヴェル城(王室居室):35 PLN
  • ヴァヴェル大聖堂:15 PLN
  • 聖マリア教会:15 PLN
  • 地下博物館:24 PLN
  • 小計:89 PLN(約3,000円)

【食費】

  • 朝食:30 PLN
  • ランチ:70 PLN
  • カフェ・スナック:30 PLN
  • ディナー:120 PLN
  • 小計:250 PLN(約8,300円)

【交通費】

  • 24時間トラムパス:18 PLN
  • 小計:18 PLN(約600円)

【お土産】

  • 琥珀アクセサリー、民芸品など:100〜300 PLN
  • 小計:200 PLN(約6,600円)

合計予算:約560 PLN(約18,500円)

節約したい場合は、ミルクバーでの食事を活用したり、入場施設を絞ることで、一人あたり300〜400 PLN(約10,000〜13,300円)程度に抑えることも可能です。

ミルクバー(Bar mleczny):ポーランドの低価格大衆食堂

クラクフ観光を最大限楽しむコツ

夕暮れ時のヴィスワ川とヴァヴェル城

事前予約すべきチケット

クラクフの主要観光スポットは人気が高く、特に夏季や週末は混雑します。以下のチケットは事前オンライン予約が強く推奨されます。

必ず事前予約:

  • ヴァヴェル城(特に王室居室と宝物庫)
    • 公式サイト:wawel.krakow.pl
    • 当日券は午前中に売り切れることが多い
    • 入場時間が指定されるため、スケジュール調整が必要

できれば事前予約:

  • 中央広場地下博物館
  • 聖マリア教会(混雑回避のため)

オンライン予約のメリット:

  • 行列を避けられる
  • 確実に入場できる
  • 英語のサイトで簡単に予約可能
  • クレジットカード決済対応

チケットはPDFで送られてくるので、スマートフォンに保存しておけば、プリントアウトする必要はありません

まとめ:クラクフ1日観光を成功させるポイント

クラクフは中世の美しさをそのまま残しながら、カフェやレストラン、アートシーンも充実した魅力的な都市です。この記事で紹介した1日モデルコースを参考に、効率的に主要スポットを回りながら、ゆったりとした時間も楽しんでください。

【成功のポイント】

  1. 事前予約を忘れずに:ヴァヴェル城のチケットは必ず事前にオンライン購入
  2. 早起きを心がける:朝8時スタートで混雑を避ける
  3. 歩きやすい靴で:石畳の道を1日歩くので必須
  4. 余裕を持ったスケジュール:カフェでのんびりする時間も旅の醍醐味
  5. 地元の料理を楽しむ:ピエロギやビゴスなど伝統料理にトライ

クラクフの魅力は、歴史的建造物だけでなく、石畳の路地を歩き、カフェでコーヒーを飲み、地元の人々の生活を感じることにあります。

このモデルコースをベースに、あなた自身のペースで素敵なクラクフ滞在を楽しんでください。

良い旅を!Szczęśliwej podróży(シュチェンシリヴェイ・ポドルージュ)!

コメント

タイトルとURLをコピーしました