【これで解決!】産後2か月お腹がへこまない方におすすめのグッズ3選

産後2か月でもお腹がへこまない時におすすめのグッズ 出産・育児

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それではごゆっくりとご覧ください。

この記事では、産後のお腹をへこますためにおすすめのグッズを3つご紹介します!

  • 産後2か月経っても妊娠5,6か月のようなお腹で不安な方
  • 育児や家事に追われて自分の体のケアができない方
  • とにかくお腹をへこませたい方

大丈夫です!

私も同じ悩みを抱えて絶望しておりましたが、2人目産後6か月の今お腹がちゃんとへこんでいるので、その効果は十分に期待できますよ!

ぜひ今回紹介するグッズを試してみてください!

産後2か月でもお腹がへこまない理由

まず、産後2か月経ってもお腹がへこまず、妊娠5、6か月のようなお腹になってしまう理由はいくつかありますが、主な理由は3つ。

  • お腹についた脂肪は取れにくい
  • 腹直筋離開が起きている
  • ホルモン分泌で骨盤がゆるんでいる

少なくとも家事育児で動いているのに、こんなにもお腹はたるたるのままなのかと思っている人も多いと思います。

お腹についた脂肪は取れにくい

妊娠中はあまりお腹に力を入れないように過ごしますよね。そのためお腹に脂肪がつきやすくなっています。

そのお腹についた脂肪はそもそも取れにくいです。妊娠中、赤ちゃんを守るために過ごした結果付いた脂肪に産後悩まされるなんて、なんとも皮肉ですよね。

腹直筋離開が起きている

また、腹筋に力を入れないように過ごしたために、腹直筋が弱まり、腹直筋離開が起きている可能性があります。

9割以上の妊婦が腹直筋離開になるといわれていますが、産後6か月~1年ほどで自然治癒する場合が多いようです。

後で詳しく紹介しますが、私は1人目妊娠中に、切迫流産、切迫早産になり、妊娠期間の7割は安静にしていたので、腹直筋離開が重度でした。

ただ、当時は慣れない育児で忙しく自分の体のケアは後回し。自分の腹直筋が腹直筋離開を起こしていると気づいたのは産後1年経ってからでした。

ホルモン分泌で骨盤がゆるんでいる

妊娠中は、出産に向けて骨盤を緩めるリラキシンというホルモンが分泌されます。

このホルモンは出産後に徐々に減っていきますが、骨盤が完全に閉まらないことがあります。

そのため、内臓の位置が下がってしまい、お腹がへこまない原因になっている可能性があるようです。

産後2か月お腹がへこまない方におすすめのグッズ3選

ここまで産後2か月経ってもお腹がへこまない理由を述べてきましたが、安心して下さい!

2人出産して、たるんだお腹をへこますのに私が効果があったと思うグッズを3つ紹介します!

【速攻】妊娠前の服を着れるコルセット

まず、たるんだお腹をへこますのに一番おすすめしたいのは、コルセット

産後1か月過ぎると、お出かけの機会も増えてきて、たるんだお腹が恥ずかしい!コルセットをつけると、速攻でお腹をへこますことができますよ

私は2人目を出産した後に初めてコルセットを試したのですが、1人目の時に知っておきたかった・・・と思うほど、コルセットの効果には満足しています。

形状記憶的な効果もあり、コルセットを外した後でもお腹がへこんだ状態が多少継続され、毎日つけることで、お腹のへこみが格段に進んだことが実感できました!

また、コルセットをつけることで、姿勢が改善され、日常動作の効率も上がります

現役の理学療法士も産後のコルセットの有効性に言及しています。

産後2か月は運動もできないし、とにかくこのたるんだお腹をなんとかしたい!!という方には、ぜひともコルセットを試していただきたい!

(産後1か月経ってから、締めすぎには注意)

【重要】骨盤を整える骨盤ベルト

やはり産後は骨盤を戻すことが最優先なので、骨盤を整える骨盤ベルトは重要です。

いくらコルセットでお腹をへこませたところで、根本的な改善にはなっていないので、産後6か月あたりを目安に元のお腹に戻すことを考えて、骨盤ベルトを締めましょう。

骨盤が開いたままだと、内臓を守るために皮下脂肪がつきやすくなり、お腹がたるむだけでなく、産後太りの原因になる場合もあります。

産後1年は骨盤が調整しやすい期間ですので、早めのうちから骨盤ベルトをしめておきましょう。

この記事を読んでいる方は産後2か月だと思うので、今スグに始めてください!

【推奨】巻き肩改善サポーター

産後のたるんだお腹をへこますためには姿勢改善のために、巻き肩改善サポーターもおすすめです

育児中は授乳などで猫背になりやすいですよね。そうするとお腹も丸くなりやすくなり、なかなかへこまないお腹の原因になります。

巻き肩改善サポーターをすることで、育児しながら、家事をしながら、正しい姿勢を意識することができるので、結果的にお腹にも効いてきます。

また、母乳育児をしている方は、授乳期が終わるころには、「胸がしぼんだ・・・?」「胸が垂れた・・・?」と感じるでしょう。

今のうちから正しい姿勢を意識していれば、バストの悩みも軽減することができます。

さらに巻き肩改善サポーターをつけることで、腕痩せや、消費カロリーアップまで効果が期待できます。

  • お腹がへこみやすくなる
  • バストアップ
  • 腕痩せ
  • 消費カロリーアップ

ただ着けて日常生活を送るだけで、まさに一石四鳥の効果が期待できるので、もはや付けない理由はありませんね(笑)

こちらの商品は産後の体がまだぼろぼろの状態でも問題なく着用できるので、まだ体を整えるのが怖い、疲れて何もやる気が起きないという方こそ、試してみてください。

今なにもやらないのはもったいない!これをただ付けておくだけで、数か月後の自分の体が変わりますよ!

産後半年でお腹をへこますことができた経緯

先ほどもお伝えしたように、私は1人目の時に切迫流産、切迫早産になり、妊娠期間の7割は安静状態で過ごし、お腹に力を入れない期間が長かったために結構な腹直筋離開になってしまいました。

1人目の時には家事育児に追われて、腹直筋離開が起きていることに気づいたのは産後1年経ってからです。

腹筋しようとしたら、「お腹の真ん中が空いている!?」まるで海峡のようだ・・・と感じたのを覚えています。

産後1年程は体が元の状態に戻りやすいといわれており、当時は1年以上経っていたので「もう遅いや」「もう仕方がない」とあきらめていました。

そんななか2人目を妊娠したら、腹直筋が離開しているためか、お腹の出方が早い早い。妊娠3か月で妊娠5カ月のようなお腹をしていました。

当然生まれるころにはお腹はだいぶ大きくなってしまい、産後のお腹が1人目以上にたるんでいることに絶望しました。

お腹も腰肉もついて、まさにおばちゃん体型。

産褥期間は体を休めることに集中し、産後2か月目から自分の体を整えていこうと思ったのですが、腹直筋離開になっている場合、通常の腹筋などは逆効果ということで、トレーニングを始めるのも躊躇してしまいました。

以前友達に聞いた産後のコルセットの話を思い出し、自分でも試してみたら着けるだけでとりあえずは見た目もマシになるし、驚いたのは、外した後も多少形状記憶されること!

コルセットをしはじめてからお腹のへこみが急に進みました。

とにかく姿勢改善や体を整えるということに集中した結果、私はほぼ運動はしていないのですが、産後6か月でお腹はへこみました。

また、腹直筋離開も二人目妊娠前よりも改善されており、やはり日頃から姿勢を整えることの重要性を実感しています。

この記事を読んでいるあなたはラッキー!今回紹介したものはどれもただ付けて日常生活を送るだけのものです。トレーニングのように時間や体力がないからできない、始めるのに覚悟が必要だなんてこともありません。

どれも私が効果を実感できたものなので、ぜひ今すぐにでも試してほしいです。数か月後にはきっと、あの時から付けててよかったと思えるはず!

私もなかなかへこまないお腹に悩まされた人の一人なので、私の経験が同じ悩みで落ち込んでいる方の励みになればうれしいです!

まとめ

以上、産後2か月経ってもへこまないお腹におすすめのグッズを3つ紹介してみました。

  • とりあえず速攻でお腹をへこませるのにおすすめのコルセット
  • 産後必須の骨盤調整のために骨盤ベルト
  • ながら姿勢改善ができる姿勢改善ベルト

私も産後2か月たってもへこまないお腹に絶望していましたが、これらのアイテムを使って過ごしていたら、この記事を書いている産後6か月の今、お腹がちゃんと平らになりました!

なので、自分のお腹がこのままなんじゃないかと不安になっているあなたも大丈夫ですよ!

これらのグッズはどれも、育児や家事をしながら、お腹のへこみを期待できるものなので、ぜひ試してみてくださいね!

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