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ワルシャワに住んでいる筆者が、ポーランドの英語事情について徹底解説します。
「ポーランド旅行を計画しているけど、英語は通じるの?」という不安、よくわかります。
実際に現地で生活している私の経験をもとに、リアルな言語状況をお伝えします。
※情報は2026年2月時点のものです。料金・営業時間等は変更される可能性があります。
ポーランドで英語は通じるのか?【結論と全体像】
結論から言うと:主要都市や観光地では概ね通じますが、地方や高齢者には通じにくいです。
【実体験】初めてワルシャワ空港に降り立った日のことを今でも覚えています。
空港スタッフは流暢な英語を話し、「あれ、意外と大丈夫そう」と思ったものの、翌日タクシーに乗ったら運転手が全く英語を話せず焦りました。これがポーランドの言語事情の実態です。
ポーランドの英語力データ
EF英語能力指数(EF EPI 2024)によると、ポーランドは**「高い英語能力」カテゴリー**に分類されています。
| 国名 | EF EPIスコア | ヨーロッパ内順位 |
|---|---|---|
| オランダ | 72.35 | 1位 |
| ドイツ | 64.89 | 8位 |
| ポーランド | 62.41 | 12位 |
| フランス | 60.63 | 15位 |
| イタリア | 56.23 | 23位 |
意外かもしれませんが、ポーランドの英語力はフランスやイタリアより高いんです!特に若い世代(35歳以下)の約70%が英語でコミュニケーション可能という調査結果も。
【場所別】ポーランドで英語が通じる場所・通じない場所
ポーランドで生活してみて、「ここなら安心」「ここは厳しい」という場所が明確になりました。実体験ベースでお伝えします。
英語が通じやすい場所
【ホテル・観光地・ショッピングモール】
| 場所 | 英語通用度 | 実体験コメント |
|---|---|---|
| ホテル・ホステル | ★★★★★ | フロントスタッフはほぼ100%英語対応 |
| 主要観光地 | ★★★★★ | ワルシャワ旧市街、クラクフ中央広場など完璧 |
| レストラン(観光地) | ★★★★☆ | 英語メニュー、スタッフも英語OK |
| ショッピングモール | ★★★★☆ | H&M、ZARAなど若いスタッフが多い |
| 空港・主要駅 | ★★★★★ | 案内表示も英語併記、完全対応 |
【体験談】 クラクフ中央広場のレストランで、ウェイターが「おすすめはジュレック(サワースープ)ですよ」と流暢な英語で説明。アレルギーの確認も英語でしてくれて、とても親切でした。
英語が通じにくい場所
【地方・地元密着スポット】
| 場所 | 英語通用度 | 対策 |
|---|---|---|
| 地方都市・田舎 | ★★☆☆☆ | Google翻訳必須 |
| 地元食堂(バー・ムレチュニ) | ★★☆☆☆ | 指さし、写真で注文 |
| 路線バス・トラム内 | ★★★☆☆ | 事前にアプリで路線確認 |
| 市場・個人商店 | ★★☆☆☆ | 電卓で金額確認 |
| タクシー(路上) | ★★☆☆☆ | Uber/Bolt推奨 |
【失敗談】ルブリン(地方都市)の商店で水を買おうとしたら、店主(60代)が英語を全く理解せず、ポーランド語でまくし立てられました。結局、Google翻訳のカメラ機能で値札を撮影して解決。
対策リスト:
- Uber/Boltアプリを必ず使う(言葉不要、料金明確)
- Google翻訳のオフライン辞書をダウンロード
- 基本的なポーランド語フレーズを暗記(後述)
【都市別】主要都市の英語通用度を比較
実際に訪れた都市での英語通用度を比較します。
ワルシャワ(Warsaw) – ★★★★☆

首都であり、最も英語が通じる都市。
- ビジネス街(Śródmieście周辺):ほぼ100%英語OK
- 旧市街・新市街:観光地のため問題なし
- ショッピングエリア:若いスタッフが多く英語対応
- 郊外の住宅地:やや通じにくくなる
👉ワルシャワ1週間モデルコース!初めてのポーランド旅行におすすめ
クラクフ(Kraków) – ★★★★★

観光都市No.1。英語対応は完璧。
年間1,300万人以上の観光客が訪れるポーランド最大の観光都市。
- 旧市街:英語メニュー、スタッフ完備
- カジミエシュ地区:おしゃれなカフェ・バーが多く、英語OK
- 大学都市:学生が多く英語を話せる人の割合が高い
グダニスク(Gdańsk) – ★★★★☆
港湾都市の国際性が英語対応を後押し。
- 旧市街(長い市場通り):完全に英語対応
- ソポト(ビーチリゾート):観光客が多く英語OK
地方都市(ルブリン、カトヴィツェなど) – ★★☆☆☆
英語が通じにくい傾向。事前準備が重要。
ホテルのフロントでは英語が通じても、街中のレストランやカフェでは苦労しました。Google翻訳のカメラ機能をフル活用。
【内部リンク候補】 → 「クラクフ観光完全ガイド:必見スポット10選」「ワルシャワのおすすめカフェ&レストラン」
【世代別】ポーランド人の英語力の違い
世代による英語力の差は驚くほど大きいです。
若年層(18-35歳) – ★★★★★
70%以上が英語を理解。頼りになる世代。
- 小学校から英語が必修
- Netflix・YouTubeで英語学習
- 日常会話は問題なし
【体験談】 バーで隣に座った25歳の女性と話したら、「Friends と The Office で英語を覚えた」と。実際、ジョークも理解するし、発音も自然でした。
中年層(36-55歳) – ★★★☆☆
世代による格差が大きい。
- 40代後半〜50代:学生時代はロシア語が必修(共産主義時代)
- 都市部在住者や大卒者は英語可能
- 地方や国内企業勤務者は英語不可が多い
高齢者(56歳以上) – ★☆☆☆☆
英語がほとんど通じない世代。
- 共産主義時代の教育でロシア語が第一外国語
- 英語教育の機会がほとんどなかった
- でもジェスチャーと笑顔でコミュニケーションを取ろうとしてくれる
【心温まる体験】 クラクフの市場で80歳くらいのおばあちゃんが、英語は全く通じませんでしたが、一番良いトマトを選んでくれて、おまけにキュウリまでつけてくれました。
英語が通じない時の実用的な対処法
英語が通じない時の実用的な対処法を”事前準備編”と”現地での対応編”に分けて紹介していきます!

事前準備編
必須アプリ3選
1. Google翻訳(無料)
- オフライン辞書対応(ポーランド語パックをダウンロード)
- カメラ翻訳:メニューや看板にカメラを向けるだけ
- 会話モードで双方向翻訳
【設定方法】
- Google翻訳アプリをダウンロード
- 言語を「ポーランド語」に設定
- ポーランド語パックをダウンロード(約60MB)
2. Uber/Bolt
- タクシーより安全・安価
- アプリで目的地を入力すれば言葉不要
- 料金も事前にわかる
3. Google Maps(オフライン地図)
- 事前に都市の地図をダウンロード
- ネットなしでもナビゲーション可能
万が一ネットがつながりにくい場所でも困らないように、オフライン地図をダウンロードしておくと安心です。
ただ、旅行中は快適さや安全面からも空港到着直後からネットを使えるよう準備しておくのを強くおすすめします!
基本ポーランド語フレーズ10選
ポーランド語の基本的なフレーズ10個を以下の表にまとめてみました。
| ポーランド語 | カタカナ発音 | 意味 | 使う場面 |
|---|---|---|---|
| Dzień dobry | ジェン・ドブリ | こんにちは | 挨拶 |
| Dziękuję | ジェンクイエ | ありがとう | お礼 |
| Proszę | プロシェ | お願いします | 注文時 |
| Przepraszam | プシェプラシャム | すみません | 声をかける時 |
| Ile to kosztuje? | イレ・ト・コシュトゥイェ | いくらですか? | 買い物 |
| Mówisz po angielsku? | ムービシュ・ポ・アンギェルスク | 英語を話せますか? | 確認 |
| Nie rozumiem | ニエ・ロズミエム | 理解できません | 困った時 |
| Rachunek, poproszę | ラフネック・ポプロシェ | お会計お願いします | レストラン |
| Tak / Nie | タック / ニエ | はい / いいえ | 返事 |
| Do widzenia | ド・ヴィゼニャ | さようなら | 別れ |
【体験談】 市場で「Dziękuję!」と言ったら、おばさんの顔がパッと明るくなって、リンゴをおまけしてくれました。たった一言でも効果絶大!
ポーランド旅行で一冊持っておくと安心なのが、「ポーランド語の指差し会話帳」
✔ 伝えたい文章を“指で示すだけ”
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現地での対応編
効果的なコミュニケーション戦略
若い人に声をかける戦略(成功率80%)
- 18〜30歳:約80%が英語対応可能
- 服装が現代的、スマホを見ている人を狙う
- 「Excuse me, do you speak English?」と聞けば大抵助けてくれる
ジェスチャー活用法:
- 数字:指で示す
- 食べる:口に手を運ぶ仕草
- お金:親指と人差し指をこする
ホテルスタッフに頼む:
- レストランの予約電話
- タクシーの手配
- 道案内の紙への記入
観光案内所の活用:
- 主要都市には必ずある
- 英語対応スタッフが常駐
- 無料の英語マップ・パンフレット
【Q&A】よくある質問
Q1: レストランのメニューは英語表記がある?
A: 観光地ではほぼあり。地元食堂はない場合が多い。
- 観光地のレストラン:英語メニュー、写真付きが多い
- 地元食堂(バー・ムレチュニ):ポーランド語のみ
対処法:
- Google翻訳のカメラ機能でメニューを撮影
- 他の客が食べているものを指差して注文
- 基本料理名を覚える(ピエロギ、ジュレック、コトレットなど)
Q2: 英語だけでポーランド旅行はできる?
A: 主要都市なら問題なし。地方は準備が必要。
- ワルシャワ、クラクフ、グダニスク:英語のみで十分
- 地方都市:Google翻訳+基本フレーズが必要
- 完全な田舎:かなり厳しい
Q3: タクシーで英語は通じる?
A: 通じない場合が多い。Uber/Bolt推奨。
| タイプ | 英語通用度 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| Uber/Bolt | ○ | ★★★★★ |
| 空港タクシー | ○ | ★★★★☆ |
| 路上タクシー | × | ★☆☆☆☆ |
【失敗談】路上タクシーで運転手が英語を全く話せず、通常の3倍の料金を請求されました。それ以来Uberしか使っていません。
Q4: ポーランド人は英語を話すのが得意?
A: 若い世代は得意。発音も良い。
- アメリカ英語寄りの発音
- Netflix、YouTubeで学んだ自然な英語
- ただし、シャイな国民性で最初は遠慮がち
まとめ:ポーランドでは英語と準備で快適な旅を
まとめポイント:
✅ 主要都市・観光地では英語で問題なし
- ワルシャワ、クラクフ、グダニスクは英語対応抜群
- ホテル、レストラン(観光地)、ショッピングモールはOK
✅ 地方や高齢者とのコミュニケーションは準備が必要
- Google翻訳アプリ(オフライン辞書)は必須
- 基本的なポーランド語フレーズを10個暗記
- Uber/Boltアプリをダウンロード
✅ 若い人(35歳以下)を頼る
- 70%が英語で会話可能
- 困ったら若者に声をかける戦略が効果的
✅ 言葉の壁を超えた旅の楽しみ
- ポーランド人は親切で温かい
- ジェスチャーと笑顔で心は通じる
- 言葉が通じなくても旅は楽しめる!
言葉の壁を恐れず、ぜひポーランドの魅力を体験してください!
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