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ポーランドに住んでみて、そして家族や友人が日本から遊びに来るたびに必ず聞かれるのが
「どのスーパーが一番使いやすい?」という質問。
結論から言うと、ポーランドのスーパーは「安さ重視」「品揃え重視」「立地重視」で完全に使い分けます。
この記事では、
- ポーランド在住者のリアルな使い分け
- 旅行者が失敗しない選び方
- 実際の価格感(PLN)
を交えて、本当におすすめできるスーパーだけを紹介します。
※情報は2026年2月時点のものです。料金・営業時間等は変更される可能性があります。
ポーランドのスーパー事情|日本とここが違う

物価は安い?実際の食品価格目安
ポーランドの食品価格は、日本と比べてかなり安めです。
例(2026年現在・ワルシャワ郊外)
| 商品 | 価格目安 |
|---|---|
| 牛乳1L | 約3.5〜4.5 PLN(約130〜170円) |
| 食パン | 約3〜5 PLN(約110〜190円) |
| 卵10個 | 約9〜12 PLN(約340〜450円) |
| 鶏むね肉1kg | 約17〜22 PLN(約640〜830円) |
※外食よりも自炊が圧倒的に安いのがポーランド生活の特徴です。
👉ポーランドの物価についてはこちらの記事にまとめています。
【2026年最新】ポーランドの物価は日本より安い?項目別に徹底比較|生活費・食費・交通費
営業時間・日曜営業の注意点
- 平日・土曜:6:00〜22:00が主流
- 日曜日:原則ほぼ全店休業
ただし、
- Żabka(コンビニ)
- 観光地の一部店舗
は日曜営業あり。
私がポーランドに来た2019年は月の最後の日曜日は営業していたのですが、翌年には廃止され、現在は、日曜日もお店が開いている”ショッピングサンデー”という日曜日が年に数回あるのみです。
支払い方法(現金・カード事情)
- ほぼ100%クレジットカードOK
- Apple Pay / Google Payも普通に使える
- 少額(2〜3 PLN)でもカードOK
ポーランドは日本よりカード文化が進んでいると思います。ポーランドの通貨は"grosze(グロシェ)"というとても細かいお金があるので、支払いの時にはカードが断然楽です!!
私が初めてポーランドに旅行に行った時には、楽天プレミアムカードを使用していました。海外旅行保険も付帯できるし、空港ラウンジも使えたので、持っていてよかったなと思いました。
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ポーランドおすすめスーパー7選【チェーン別特徴まとめ】
まず全体像を表で確認しましょう。
| スーパー名 | 価格帯 | 特徴 | 旅行者向け度 |
|---|---|---|---|
| Biedronka | ★安い | 最大手・店舗数No.1 | ◎ |
| Lidl | ★★中 | 品質重視・輸入品あり | ◎ |
| Żabka | ★★中 | 24時間・コンビニ感覚 | ◎ |
| Carrefour | ★★中 | 大型・品揃え最強 | ○ |
| Auchan | ★安〜中 | 郊外型・まとめ買い向き | △ |
| Netto | ★安い | 特売が充実 | ○ |
| Piotr i Paweł | ★★★高め | 高級・輸入食材豊富 | ○ |
① Biedronka(ビエドロンカ)― コスパ最強、旅行者の強い味方

ポーランド語で「てんとう虫」を意味するBiedronkaは、全国3,400店舗超を誇るポーランド最大のスーパーチェーン。ワルシャワ市内を歩けば必ず目に入るほど至る所にあります。
- 価格帯:牛乳1L → 約3〜4PLN(約110〜145円)、食パン → 約4〜5PLN
- おすすめの買い物:乳製品、ハム・ソーセージ、お菓子類、オリジナルグッズ
- 営業時間:平日6:00〜22:00、土曜7:00〜22:00、日曜閉店
旅行者が最初に入るべきスーパーはここ。PB(プライベートブランド)商品の品質が高く、値段が安いのが最大の魅力です。
旅行者は駐在の間では、可愛いてんとう虫のイラストが描かれたオリジナルグッズをお土産に買う方も多いです!
② Lidl(リドル)― 品質重視派に人気のドイツ系チェーン

ドイツ発のディスカウントスーパー。Biedronkaより若干高めですが、Lidlはオーガニック食品・グルテンフリー商品・輸入チーズなど品質にこだわった商品が充実しています。週替わりの特売(木曜更新)はポーランド人の間でも話題になります。
- 価格帯:やや高め。チーズ200g → 約8〜12PLN
- おすすめの買い物:チーズ、ワイン、ベーカリー、お菓子
- 旅行者ポイント:英語表記の商品も比較的多く、迷いにくい
長期滞在や在住者にはぜひ、Lidlのアプリをインストールすることをお勧めします!クーポンが頻繁に出るので、アプリを使わないと損です!
③ Żabka(ジャブカ)― 24時間使えるコンビニ型スーパー

ポーランド語で「カエル」という意味のŻabkaは、日曜・深夜でも営業していることが最大の特徴。ポーランドのコンビニで、店舗数はポーランド全国で1万店以上。惣菜・サンドイッチ・飲み物が充実しています。
- 価格帯:Biedronkaより約15〜20%高め
- おすすめの買い物:サンドイッチ(約8〜12PLN)、コーヒー(約5PLN)、ビール
- 旅行者ポイント:日曜・夜間の買い物はここ一択
📍 ポーランド旅行中のデータ通信に困らないよう、現地対応eSIMを準備しておくのがおすすめです。Żabkaの場所検索にもGoogleマップが活躍します。→ ポーランドで使えるおすすめSIMまとめ
④ Carrefour(カルフール)― 品揃えは街一番

フランス発の大型スーパー。ワルシャワのGaleria Mokotów(ガレリア・モコトゥフ)などのショッピングモール内に入っており、Carrefourでは食品から家電・衣類までひと通り揃います。
- 所要時間:ゆっくり見て回ると1〜1.5時間
- おすすめの買い物:まとめ買い、輸入食品、ワイン
- アクセス:市内トラムまたは地下鉄で15〜30分圏内に大型店あり
⑤ Auchan(オション)― 郊外型でまとめ買いに最適

Auchanは在住者が週末の大量買い出しに使う大型スーパーです。旅行者よりも1〜2週間以上の長期滞在者向け。トラムやバスで郊外の大型店へ行く必要があるため、アクセスにやや難あり。
私は家から一番近いスーパーがAuchanなので、いつもここで買い物をします。工具やおもちゃまでなんでも揃うので助かっていますが、買い物に時間がかかってしまうのが大変です(笑)
⑥ Netto(ネット)― 特売好きに刺さる北欧系チェーン

Nettoはデンマーク発のディスカウントスーパー。週2回(月・木)更新される特売チラシが地元民に愛されています。Biedronkaほど店舗数は多くないですが、肉・魚介類の鮮度と安さに定評あり。
⑦ Piotr i Paweł(ピョートル・イ・パヴェウ)― 高品質・輸入食材派に

Piotr i Pawełはポーランド発の高級スーパー。日本食材(醤油・ラーメンなど)や西欧の輸入食品が手に入るため、在住の外国人に人気。価格はBiedronkaの1.5〜2倍ほどですが、品質は確か。
ポーランドのスーパーで絶対買うべき商品15選

ポーランドのスーパーで買うべき商品を紹介します。
お菓子・チョコレート(お土産にも最適)
| 商品名 | ブランド | 価格目安 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| Ptasie Mleczko(プタシェ・ムレチュコ) | Wedel | 約12〜15PLN | ★★★ |
| Michałki(ミハウキ) | 各種 | 約8〜10PLN | ★★★ |
| Krówki(クルフキ/ミルクキャンディ) | 各種 | 約6〜9PLN | ★★★ |
| Pierniki(ピェルニキ/ジンジャーブレッド) | 各種 | 約7〜10PLN | ★★☆ |
Ptasie Mleczkoはマシュマロをチョコでコーティングしたポーランド国民的お菓子。賞味期限も比較的長く、パッケージもかわいいので、お土産として最適です。
はちみつ(Miód)
ポーランドはヨーロッパ有数の養蜂大国。スーパーには種類豊富なはちみつが並んでいます。
| 種類 | 特徴 | 価格目安 |
|---|---|---|
| Miód wielokwiatowy(百花蜜) | クセが少なく万人受け | 約15〜25PLN |
| Miód gryczany(ソバはちみつ) | 色が濃く風味が強い。ポーランドらしい一品 | 約18〜28PLN |
| Miód lipowy(菩提樹はちみつ) | 上品な甘さ。喉に良いとされる | 約20〜30PLN |
瓶入りで重さはありますが、いろいろな種類のはちみつが手に入るのはポーランドならではなので、おすすめです。150〜250g入りの小瓶を選ぶと持ち帰りやすいです。
ハーブティー・お茶類(Herbata)
ポーランドはハーブティー文化が根付いており、スーパーのお茶コーナーは驚くほど充実しています。
| 商品名 | 説明 | 価格目安 |
|---|---|---|
| Herbata owocowa(フルーツティー) | ラズベリー・ローズヒップなどの果実系。ティーバッグ20〜25包入り | 約5〜9PLN |
| Herbatka z dzikiej róży(ローズヒップティー) | ポーランドの家庭で定番。酸味があり飲みやすい | 約6〜10PLN |
| Pokrzywa(イラクサ茶) | ポーランド伝統のハーブティー。珍しさでも喜ばれる | 約5〜8PLN |
| Herbata czarna Lipton / Saga | 日本未発売フレーバーが手に入ることも | 約8〜12PLN |
軽くてかさばらず、バラマキ土産として最適なカテゴリです
インスタントスープ・スープの素(Zupa)
ポーランドといえば、スープがおいしい!ポーランド料理をそのまま持ち帰れるのがスープ系のお土産の魅力。現地の味を日本でも再現できます。
| 商品名 | 説明 | 形状 | 価格目安 |
|---|---|---|---|
| Żurek w proszku(ジュレク) | サワーライ麦スープの素。ポーランドの国民食。日本では入手困難 | 袋入り粉末 | 約3〜6PLN |
| Barszcz czerwony(ボルシチの素) | ビーツ使用の鮮やかな赤紫色スープ | 袋・紙パック | 約4〜8PLN |
| Grochówka(えんどう豆スープの素) | ポーランド軍のスープとして有名。濃厚な豆スープ | 袋入り | 約4〜6PLN |
| Rosół(チキンブロスの素) | ポーランド家庭の万能スープベース | キューブ | 約3〜5PLN |
💡 まとめ買いのコツ:BiedronkaよりもLidlやPiotr i Pawełのほうがパッケージがおしゃれで、お土産向きの商品が揃っています。渡す相手に合わせて使い分けましょう。
スーパーでの買い物の流れ|初めてでも迷わない4ステップ

STEP 1:入店・カートの取り方 カートにはコイン(通常1PLN硬貨)をロックに差し込むデポジット式が多い。コインは返却時に戻ってきます(このデポジット式は、2026年現在、廃止されているところが多いように思います) 。コインがなければロッカーに荷物を預けてカゴを使いましょう。
STEP 2:野菜・果物の量り売り 量り売りコーナーでは商品を袋に入れ、近くの秤(はかり)でバーコードシールを自分で印刷します。これをしないとレジで止められるので注意。
※Lidlなどでは、事前に自分で量るのではなく、レジの秤で計算されます。
STEP 3:セルフレジの使い方 ポーランド語表記でも、画面の言語を英語に変えられる店舗が増えています。バーコードを読み取り、袋の重量確認後に支払い。
※最近はセルフレジが充実しているので、セルフレジ使用をお勧めします!
STEP 4:エコバッグ持参を忘れずに レジ袋は有料(約0.39〜0.79PLN)。コンパクトなエコバッグを1枚持っておくと便利です。
📍お土産でおすすめのお菓子No.1のPtasie Mleczko(プタシェ・ムレチュコ)は箱がかさばるので、 旅行用にコンパクトに畳めるエコバッグがあると重宝します。→ 大容量おすすめエコバッグ
まとめ
ポーランドのスーパーは、旅行の楽しさを何倍にもしてくれる場所です。
- 日常使いにはBiedronka
- 品質重視ならLidl
- 深夜・日曜はŻabka
- まとめ買いはCarrefour・Auchan
現地の食材を買って自炊したり、お菓子を食べ比べたり、地元のビールを試したり。スーパーをうまく活用して、よりディープなポーランド旅行を楽しんでください♪
【ポーランド旅行の準備をまとめてチェック 】
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